1971年 (S46) | 富士市錦町1丁目4番23号の地へ基を定め、医療機関設立の準備体制に入る。 |
---|---|
9月1日、診療科目を整形外科・外科・理学療法科・放射線科とし、病床数36床をもって「渡辺整形外科病院」として開設。 | |
1972年 (S47) | 8月、病床数を43床に増床。 |
1973年 (S48) | 健康保険医療機関、労災保険医療機関、身体障害者福祉法に基づく医療機関、結核予防法に基づく医療機関、生活保護法の規定による医療機関、および救急協力病院として指定を受ける。 |
1977年 (S52) | 2月、病室、手術室、放射線ならびに理学療法部門の改善、充実強化を図るために増改築工事を行う。病床数を50床に増床。 |
1978年 (S53) | 事務局へのコンピューターの導入、作業の能率化、患者サービスの向上を図る。 |
1981年 (S56) | 2月、医療法人組織に改組し社団英志会とした。 初代理事長に渡辺英詩就任。 |
1983年 (S58) | 4月、日本整形外科学会認定医制度による研修施設としての認定、ならびに千葉大学整形外科学教室の関連研修病院の指定を受ける。 |
1992年 (H4) | 6月、リハビリテーションの拡充。より良い医療環境を目指すため、新館増築工事着工。 |
1993年 (H5) | 3月、新館増築工事完成。磁気共鳴画像診断装置(MRI)を導入。 |
6月、新館完成。骨、関節センター専門医療施設として、より良い医療サービスが提供できるよう設備を拡充。 | |
10月、渡辺整形外科病院より、「渡辺病院」に名称を変更。 | |
1995年 (H7) | 診療業務の拡充、緊急対応のため、臨床検査室を新設。 |
1996年 (H8) | 9月、入院環境の充実を図るため、旧館病室内部改装工事を行う。院内感染防止を目的として、院内感染防止対策基準の承認を受ける。 |
1997年 (H9) | 12月、CTスキャン導入、画像診断機器の充実を図る。 |
1998年 (H10) | 12月、手術室の近代化を図るため、新手術棟を新館4階に増築、手術室はクリーンルームで2室となり、準備室、回復室とともに新しい充実した設備内容となる。 |
1999年 (H11) | 12月、患者さまのニーズに応えるため、内科を新設。 |
2000年 (H12) | 院内バリアフリー化するため、トイレの改修工事を行う。 |
3月、旧手術室を改装し、病床数を60床に増床。 | |
2002年 (H14) | 4月、病院から在宅への円滑な移行を目的に、介護保険センターぱーむを開所。訪問看護、訪問リハ開始。 |
9月、デジタルX線画像診断システム(FCR)を導入し、患者さまの医療放射線被爆による負担の軽減、読影診断の向上を図る。 | |
2004年 (H16) | 2月、検査時間の短縮、画質の向上を目的に磁気共鳴画像診断装置(MRI)を新機種に更新。 |
2005年 (H17) | 回復期リハビリテーション病棟着工。 |
5月、リウマチ科を開設。 | |
2006年(H18) | 4月、一般病棟入院基本料(13対1)の届出を行う。 |
2007年 (H19) | 4月、回復期リハビリテーション病棟として承認を受ける。病床数を90床に増床。(一般60床・回復期30床) |
2008年 (H20) | 4月、渡邉英一郎医師が理事長・院長に就任。前理事長・院長渡邉英詩が会長に就任。 |
8月、亜急性期入院医療管理料(Ⅰ)10床の届出を行う。(急性期50床、亜急性期10床、回復期リハ30床) | |
2010年 (H22) | 6月、さらに質の高いサービスを提供できるよう、一般病棟入院基本料(10対1)の届出を行う。 |
2012年 (H24) | 回復期リハビリテーション病棟入院料2の届出を行う。 |
2013年 (H25) | 1月、南側駐車場部分に新病院建設ならびに旧館改修工事着工。 |
2013年 (H25) | 9月、日本リウマチ学会認定教育施設の承認を受ける。 |
2014年 (H26) | 1月、介護保険サービスにおける通所リハビリテーションを開設。 |
2月、新病院完成。 | |
4月、新病院稼働開始に合わせ、渡辺病院より「富士整形外科病院」に名称変更。同時に電子カルテシステムを導入。 | |
12月、旧館改修完了。病床編成を急性期58床、回復期32床に変更。 | |
2015年 (H27) | 11月、麻酔科を標榜。 |
2016年 (H28) | 7月、地域包括ケア入院医療管理料2の届出を行う。 |
2018年 (H30) | 4月、北里大学整形外科専門研修プログラム 連携施設の認定を受ける。 |
9月、足の外科センターを新設。 | |
12月、リハビリ病棟を改修。病床数を106床に増床。(一般51床・地域包括ケア9床・回復期リハ46床) | |
2019年 (R1) | 4月、ぱーむを「在宅支援部」に改称。脊椎センターを新設。 |
2022年 (R4) | 8月、立体駐車場が竣工。 |
2023年 (R5) | 4月、地域包括ケア病床9床を急性期一般病床に全床転換。(一般60床・回復期リハ46床) |